期間:2017年02月08日 ~ 2017年04月19日

風景画といえば名所絵が主流だった江戸時代。
江戸後期には、遠近法が取り入れられた風景画が登場し、明治時代には、
名もない風景が描かれるようになります。
このたびの展覧会では、平野政吉コレクションの風景画を、風景表現の
変遷というテーマで展観します。
各時代の代表的な作品を展示するとともに、眼鏡絵などレンズを通して
見る特殊な絵画も紹介します。

  • 会 期:平成29年2月8日(水)~4月19日(水)
        ※3月21日(火)~31日(金)は休館となります。
  • 時 間:10:00~18:00
  • 会 場:秋田県立美術館
  • 問合せ:秋田県立美術館 ☎︎018-853-8686